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台紙

計測して開口します。

計測して開口します。

石本です。
外壁の一部破損の修理方法は色々あります。
大きく分けると
乾式(サイディング)か湿式(モルタル)で施工する事が一般的です。
今回は乾式で施工致します。
 

防水処理を施し張っていきます。

防水処理を施し張っていきます。

外壁材(サイディング)はサイズが決まっていますので
張る前に補修部分の面積とレベルを計測します。
今回は455*3030のサイディングを使用しますので
重ね張りした際、一番収まりが良い場所を開口し張っていきます。
 

この壁材に記入する「台紙」が仕上がりを決める大事な要素です。

この壁材に記入する「台紙」が仕上がりを決める大事な要素です。

収まりで一番難しいのが窓や配線がある為
多角形に壁材を切らなければいけない場所です。
この様な場合は、台紙に実寸を計測しそのまま壁材に記入して
張ります。これなら間違いはおきません。
何か洋服のパターンみたいですが笑
今回みたいに、モルタル壁にサイディング材で補修する際は
細かい気配りが大切です。仕上がりが全然違います。
 



 

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