昼休みは現場近くに公園があれば、のんびりと過ごしています。
幼稚園児達が遠足に来ていました。
ボーっと先生が話す事を聞いていると、あることに気付きました。
先生が園児に行動を伝える際の、言葉遣いをよく聞いていると
否定語は一切使わない事に気付きました。こんな感じです。
「立たないで」→「座ってみてね」「走らないで」→「ゆっくり歩いてね」
否定語で教えると、子供には意味が分からないだろうから
具体的な行動を優しく伝える事で、角も立てずに子供に教えてられました。
ちょっとした事だけど、大人にも勉強になる言い回しだなと感じました。
どんな場所に居ても、常に五感を光らせる事大事ですね。