カバー工法(屋根コロニアル編)
コロニアル(スレート瓦)から雨漏りした場合色々難しい部分があります。
(1)下地がコンパネの為、修理する場合かなりの枚数剥がさなければいけない。瓦ですと割れている箇所の取り換えだけでOKです。下地も屋根板なので施工も簡単です。
(2)塗装業者によっては縁切りをせずにコロニアルを塗装してしまうので、塗装したから安心して長年ほおっておくと、屋根全体から雨漏りして大変な事になります。(写真参照2枚目)
(3)太陽光をコロニアル瓦に設置している場合の設置時のビス穴からの漏水。
・・・・・これはハッキリ言って雨漏りは止まりません。意外と知らない方が多いのですが
どんな屋根にも太陽光は設置出来る訳ではありません。
例えば陶器瓦なら太陽光は設置出来ますがセメント瓦は設置を控えてください。とメーカーさんから言われました。
コロニアルが雨漏り、劣化し手に負えなくなったら当社はカバー工法をおススメします(^-^)
1回や2回の雨漏りならする必要ありません(^^♪当社が徹底的に治します!
最近は太陽光を乗せるついでにされる方が増えているそうです。
既存の屋根の上から被せる工法です。
伏せ替えよりも費用を抑えることが出来ますので注目が集まっています。
↑これが塗装をしたため逆に雨漏りすることになった例です。
そうならないためにも是非塗装は当社に!(^^)!・・・・・とはずうずうしい(#^.^#)
のでそこまでは申しません(ー_ー)!!。
ご心配なら相談下さい。もし縁切りしてなかったらヘラ等で隙間を開けてやれば
良いだけの話ですので・・・・・