様々な🏠にお伺いして様々な工事をさせて頂いていますが
お茶室の工事はとても奥が深くて面白いです。
「虚飾を嫌い内面を磨いて客をもてなす空間」お茶室についてこう記されています。
「内面を磨く空間」とは竹や杉丸太などきめ細かな建材を多用して
作られる事で表現される事だと思いますので
作っていると建築方法がとても奥が深く勉強になります。
一緒に勉強させて頂いている先輩棟梁は、他県の会社から要請があり
数寄屋造りの家を何件も建てられたそうで、とても面白い話を聞かせて頂いています。
私も日本人として、ものづくりをする人間としてどんどん諸先輩方から
技術を吸収していきたいです。