「東京に住んでいる息子がお金を出してくれたよ」
手摺工事を施工しに行った際、施主様が嬉しそうに話されていました。
熊本にいる母に、遠く離れた都会からでも
常に気を配られている息子様は凄いと思います。
諺で、親孝行したいときには親はなし。石に布団は着せられず。
とありますが、その通りだと思います。
親の気持ちが分かる頃に親孝行しようとしても
親はもう居ない。墓石には布団は着せられない。
だから早いうちに親孝行して育ててくれた両親に感謝するべきである。
工事を通して大切なことを教えて頂きました。
ありがとうございます。