温泉
今回の工事は、在来工法の浴室からユニットバスに変更しています。
在来工法の浴室は、壁、床などがタイルで仕上がっている事が大半で
漏水などがあった時に、点検できないのが欠点です。
在来工法の浴槽排水は間接排水の為、浴槽下にモルタルの受けに水が一旦溜まって
排水する仕組みです。今回は浴槽の下から漏水していて
接する基礎部分が、水で濡れていた為発覚しました。
赤錆の水も出ていたので、配管もやりかえさせて頂いてます。
基本的にユニット工事を行う際は、5日位お風呂に入れません。
熊本は温泉が至る所にあるから、お風呂工事の際お客様からも
「あ〜近くに温泉があるけんゆっくりよかよ〜」
とよく言われるので、助かっています。温泉さまさまです!