SubMenu
前回お話しした、柱継ぎ工事。
結構反響があり、自分の家も気になられている方がいらっしゃるみたいですので
更に分かり易く、ご説明させて頂きます。
柱が腐食している場合、途中で接ぐ柱を継ぐ工法で
伝統文化材などの建物に使用されています。
まず、既存のの腐食している柱を切断し、金輪の形状に加工します。
その後、新しい柱の根をはめ込んでくさびを打てば完成です。
後は塗装すれば継ぎ目が分かりにくくなり、違和感は無くなります。
昔からある伝統技術はこれからでも十分通用します。
トピックス TOP
その他一覧
【営業時間】8:30〜17:30【定休日】水曜
フリーダイヤルタップで電話できます