和と洋を兼ねる襖
石本です。
昔の襖紙と言えば松の木の絵だったり、真ん中にボーダー入りの柄等
「THE和柄」ばかりでしたが、最近は襖紙もオシャレになってきてます。
ルノンと言う会社が発売している、襖紙「凛」は高級感があり洋室との相性も
凄く良いです。最近増えてきた工事内容の一つに
和室とLDK又は洋室を一体化し、部屋を広くしたりします。
その際「和室は襖張ってるから部屋をつなげた時、洋室との相性はどうかな?
チグハグにならないかな?」
と、これまでの襖=和(洋室と合わない)とご心配される方多いですが
和 洋 関係なく合う「凛」はうってつけの襖紙です。
上の和室の写真は当社で施工した物ですが凛の襖紙使っています。
写真では分り難いかも知れませんが、凄く高級感のある仕上がりになりました。
最後にルノンのコメントで〆ます
「凛」として、モダンに。
「凛」として、ハイセンスに。
その色と柄は、まさに新感覚。
「ふすま」の新しいステージです。
現代の和風作りにマッチする襖紙いかがでしょうか?