台紙
外壁材(サイディング)はサイズが決まっていますので
張る前に補修部分の面積とレベルを計測します。
今回は455*3030のサイディングを使用しますので
重ね張りした際、一番収まりが良い場所を開口し張っていきます。
収まりで一番難しいのが窓や配線がある為
多角形に壁材を切らなければいけない場所です。
この様な場合は、台紙に実寸を計測しそのまま壁材に記入して
張ります。これなら間違いはおきません。
何か洋服のパターンみたいですが笑
今回みたいに、モルタル壁にサイディング材で補修する際は
細かい気配りが大切です。仕上がりが全然違います。